社会人1年生になって思うこと。
こんばんは、大田区です。大学を卒業して、所謂ブルーカラー系の職場に就職しました。体力が必要だったり、学生時代に学んだことが生かせなかったり（覚悟の上でしたが）して戸惑いが多くありました。
また、最近まで、仕事のことで落ち込むことが多く、気分が沈んでいました。ミスをしてしまうたびに、社会の常識が分かっていない。などと多く言われました。確かに自分が悪い部分も多々ありました。でも自分の中で納得いかない部分もありました。
そんな中、学生時代の友達が、このように励ましてくれました。
「いいかい。会社の上司であろうが、1人の人間だ。人間一人一人に現実があり、常識がある。つまり社会の常識と言ったって、結局はその人個人の常識にすぎないかもしれない。その上で社会の常識と君を攻撃することは、ある意味迫害だよ。」
僕はこの言葉を聞いて、すごく心が軽くなりました。そもそも、一人一人に違う考えがあり、見え方も違う。たとえ、仕事で怒られたり、注意されたりしても、心の余裕があるのなら、５０％は反省して、次に生かす。残りの５０％は、ここで怒られたり否定されても、どこかで、自分を肯定してくれる人がいるんだと思うようにしようと思えるきっかけになりました。
今は、会社勤めをしなくとも、はるかにお金を稼ぐ人が多くいますね。ぼくはそれを否定しません。凄いなと思います。そして、落ち込んだ時に元気にしてくれるブログも沢山あります。ありがたいことです。そして、スローライフを実践して、頑張らない生活を送る人もいます。大変面白いと思います。
現在は色々な価値観を肯定することで、心が軽くなり、結果的に仕事も続けやすくなると思いました。今日のところはこの辺で。
追伸 すいません。１文字日記をずっと放置していました。続けるか微妙ですが、気が向いたときに書こうと思います。
1日１文字 の
の
一日一文字 く
今日も書きます。
く
